CAMBER / CROSS KNIT PULLOVER HOODED PARKA
2020年1月19日
こんばんは!
人気で問い合わせの多いCAMBERのCROSS KNITシリーズのパーカーが待望の再入荷!ご紹介します。
以前ご紹介させていただきましたCROSS KNITシリーズのパーカーが、少数ですが再入荷しました。
製品名にもなっている“CROSS KNIT”とは、スウェット界の大御所〈Champion〉の定番スウェット“REVERSEWEAVE”をベースにCAMBER社が独自に開発した技術で、生地の収縮の安定性を高めるために縦糸と横糸を工夫し、何度洗っても同じ形に留める事が可能になりました。
“CROSS KNIT”の特徴と言えば、ヘビースウェットという言葉が今では当たり前のように広がり、大小様々なブランドでヘビーな物作りの流れになっています。
そんな中でもヘビーウェイト界のキングであるCAMBERのスウェットは他の追随を許さないガシッとミシッとした出来で、〈とにかくタフ〉が全面的に押し出された作りになっています。
日本ではなんとなくオシャレ着や、カッコいい洋服として定着しているCAMBERですが、実際にアメリカではもっともっと一般的な洋服として存在していて、ワークウェアやデイリーウェアとして着用されているのが大半で、着ている人は「俺、今日CAMBER着てるぜ!!」なんて思っている人はごく少数かと思います。それくらい生活に馴染んでいる=長く使えて愛されている洋服なのです。
目がつまりまくった生地はヘタレとは縁が無いようで、古着でたまに見かける80’s~90’sのCROSS KNITが度重なる洗濯や着用に色こそ落ちているものの、新品同様の生地感をキープしているのを見かけたことがあります。
袖と裾のリブは長め。もしも、今までREVERSEWEAVEやCROSS KINTを着用したこと無い、という方はこのリブに多少違和感を感じると思います。
「長っ、なんか、、、変!!」
って、僕もそうでした(僕だけかもしれません
ですが、これらに着慣れると他のスウェットが全てユルユルな気がしてきてしまって、、、その頃にはすっかりアナタも虜です。
正直言ってCAMBERは無地スウェットの中ではかなり値段が高い部類に位置しています。
柄やロゴの一つついている様な値段ですが、そこにはこだわりゆえの理由が存在します。
特に理由として大きく挙げられるのは〈未だにMADE in USA〉だと言うことでしょう。
様々なブランドからスウェットがリリースされていますが、創業から年数が経ったメーカーで、未だに一貫してMADE in USAなのはもはやCAMBERだけじゃないでしょうか?
もちろんデメリットもあり、安定した供給ができないので(いい意味でラフなんです、察してください笑)日本では品切れ状態になりやすい製品でもあります。
そんな中で先んじてCAMBER社にオーダー、今回のリストックが実現したわけです。
ただ正直、実際に手に取り、着用してみると「あぁ、、、こりゃ高いわ」って思うと思います。
ヘタレとは無縁の生地感、THEアメリカンなサイジング、まるでアウターのような暖かさを出してくれる裏起毛。
正直タイトなスタイリングには向いてません、アームホールが広すぎてゴワついて肩こって仕方ないと思います。
CAMBERを着て出かける時は少しサイジングにゆとりをもったスタイリングでお出かけください。そして、数ヶ月したあとの春、きっとアナタのローテーションの中でCAMBERは週5で登場する事になると思います。
着れば着るほど病みつきに、そんな一着です。
この機会にぜひ。
CAMBER
/ CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT
Color : BLACK, GREY, NAVY, MAROON, BLUE, GREEN, ORANGE
Size : S, M, L
Price : ¥14,300- (Include TAX)
商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/46217725/?did=75956923
2020年1月19日