【PICK UP】CAMBER / CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT【キャンバー】
2019年12月6日
こんにちは。
スタンダードメイドで取り扱っているブランドの中でも問い合わせの多いMade in USAのゴツいやつ、CAMBER
「無地アイテムが好き!」とか、「ヘビーウェイト Tシャツ」とかってワードがちょっとでも引っかかるアナタには最適なブランドと言えるでしょう。
さて、CAMBERとは?その歴史の始まりは1948年まで遡ります。
アメリカ・ペンシルベニア州東部のモンゴメリー郡・ノーリスタウンにて生地の生産工場として発足し、その後スウェットシャツ等の製品を生産するようになったカットソー専業のファクトリーブランド。
1982年より現在の商品ラインを作り始め、当時より代名詞と言えるヘビーウェイトのアイテムを多く作り出して行きました。
1992年よりCAMBERブランドとして立ち上がり、一貫してヘヴーウェイトを追及し、Made in U.S.A.に拘って生産しています。
生地や細部のパーツまでアメリカ製に拘った、大変希少なメーカーです。
今回ご紹介するのはCROSS KNIT CREW NECK SWEAT。
全てに通じて言えるのが「とにかくガシッとゴツい」
10.5oz以上のスウェットが一般的にはヘビーウェイトと言われているのですが、CAMBERは12oz
この差はどれくらいなのか?と言われるとTシャツでいうと乳首が透けるか透けないかってくらいの差です。
とにかくミシッとしてて、着ても着てもダメにならない雰囲気がプンプンです。実際に90’sのCAMBERが古着屋で置いていたりしますが、色が褪せただけで全くヘタりがないことから丈夫さを伺えますね。
CROSS KNITとは、お馴染みのCHAMPIONで言うところのREVERSEWEAVE(リバースウィーブ)と同じ様な技術の名称で、REVERSEWEAVEをベースに収縮しやすい生地の安定性を高めるための特殊な編み方を開発。 そのオリジナルの製法を用いり、アメリカにて生産をしているラインアップになります。
リブというリブはとにかくがっしりしていて、正直最初は硬いくらいです。なので着倒す事でどんどんその人にあった広がり方をするのでドンドン着ましょう。
裏地にはさわり心地の良い起毛が施されており、表面のガシッとした感じとは裏腹に着心地はかなり気持ち良いです。
着丈に対して身幅が広く、所謂ボックスシルエットのようなたっぷりとしたフィッティングで、Sサイズでも身幅はなんと60cm(例えばユニクロならXLくらいの身幅)
全体的にゆとりを持った着こなしも良し、パンツを細身にしてメリハリをつけるのも良し。
日本の気候とCAMBERの生地はかなりマッチしているので秋からGWくらいまでは着る機会の多い服になるでしょう。
同生地を使用したパーカーもあるので、ぜひオンラインストアを覗いてみてください。
CAMBER
/ CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT
Color : BLACK, GREY, NAVY, MAROON, BLUE, GREEN, ORANGE
Size : S, M, L
Price : ¥12,600- (Include TAX)
商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/46217733/
2019年12月6日