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Vincent et Mireille / EASY JUMPER

お知らせ

こんにちは!

2020S/Sの入荷が待ち遠しい今日この頃ですが、もう少しで紹介できるのでお楽しみに。

さて、ST&DARD MADE.で取り扱っているブランドの一部製品がこっそりとお得なプライスで販売しているのはご存知ですか?

今日はその中でも僕たちが正規代理店として扱うブランドの中でもとりわけ人気の“Vincent et Mireille”から春にも使えるライトウェイトなジャケットをご紹介します。

鮮やかなブラウン
オンラインストアは画像をタップでご覧いただけます
グッと絞まるブラック
オンラインストアは画像をタップでご覧いただけます

たっぷりと身幅をとったEASY JUMPERが今の気分ではないでしょうか?

形的にはスイングトップと言われていたり、ドリズラージャケットと言われているモデルになります。

POLOやMcGregorなどで、同タイプのジャケットを古着屋で見かけたりしませんか?色あせたコットンで、裏地にチェック柄を用いたクラシックなやつです。スケーターにも人気なジャケットですね。

このジャケットと=で思うのはこの人

コチラより画像を拝借

若かりし頃のジェームズ・ディーン。彼はMcGregorの赤いジャケットを着ていた写真が良く出回っていますね。

1940年代に“drizzle=小雨”の時に着用するジャケットとして人気が出始め、オリジナルであるMcGregorはコットンをメインとした生地で制作しており、ゴルフという格式高いスポーツに合うようにレーヨンを混合、それによって光沢感が出て、高級感がある仕上がりになります。

Vincent et Mireilleのジャケットはポリエステルをメインとし、オリジナルと同じくレーヨンを混合した生地を採用する事で光沢とストレッチが効いています。

柔らかくて着心地は抜群。長袖の上から重ねた時の袖通りも良く、半袖の上から着た時の肌当たりも○

裏地は貼ってないので風通りも良く、今時期にはミッドレイヤーとして、春はバッチリ主役で活躍するジャケットです。

袖のシルエットはもちろん重要です。

ボタンで調節できるのでその時のサイジングによってチョイスできる仕様になっています。

裾は柔らかめなゴムが入っており、キュッと絞れるシルエットが演出できます。

スムーズに開閉できるジッパーはシングルジッパーを採用。隠れ気味になるのでメインの生地の色を邪魔しません。

肩はラグランではないのですが、身幅が広めで生地が柔らかいのでドレープ感を演出。ストンと落ちてくれる美しいシルエットで着用できます。

フレンチテイストのアメリカンウェア。

洒落ててカッコいい。

そうゆうことかなぁと思います。

Vincent et Mireille
/ EASY JUMPER

Color : BROWN, BLACK
Size : 38, 40, 42
Price : ¥17,820- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods-sale/46494166/?did=76921946

Vincent et Mireille / WOMEN’S BOA CARDIGAN SERIES

お知らせ

暖冬とは言いつつまだまだ寒く、下北沢では春にも使えそうなちょうど良いアイテムを探しに出歩く人たちで溢れかえっていました。

ST&DARD MADE.の”今”のススメはミッドレイヤーです。

日中は10度を超える気温の日もあるので「なんか今日は暑いなぁ」って感じることもしばしばありますが、油断大敵。日が落ちるとあっという間に4度ほど気温が下がり冬の冷たく凍える風が身体に吹きます。

雪は幻想的で気持ちも晴れやかにしてくれますが、ひたすらに寒い証でもありますね、、、。

そんな時に一着着てるか着てないかで大きく差が出るのがミッドレイヤー、中間着です。

春にはアウターとして使えるようなVincent et Mireilleのカーディガンはいかがでしょうか?

レイヤードが楽しめるショート丈
アイテムの詳細は画像をタップ!
ボタンは締めても、開けても○なノーマル
アイテムの詳細は画像をタップ!
ガバっと羽織ると可愛いロング
アイテムの詳細は画像をタップ!

Vincent et Mireilleのラインアップの中でもクルーネックセーターと同じくらい人気のボアシリーズのカーディガン。

丈はお好みで3種類から選択ができる贅沢仕様(※それぞれ値段とアイテムが異なります。

しっかりと毛が経ったボアは保温力もあり、ミッドレイヤーとしての能力をしっかりと発揮してくれます。

ミッドレイヤーで人気のインナーダウン比べると蒸れにくいし、モコモコしすぎないからちょうど良い。何より、こっちのほうが可愛い。

コーデュロイのパイピングにヴィンテージ感があるクルミボタン。

ここが無機質な銀色やボディに合わせたボタンではなくこだわりを入れているのがフレンチブランドならではの作りです。

深すぎず、浅めのVネックはブラウスやパーカーなど首元にボリュームが出るインナーにも相性が良く、逆にラフなTシャツなどにアクセサリーをチラ見せできる程よい深さ。

寒いっ!そんな時は暖かいハンドポケットに避難が吉。

裏地はボアフリースにありがちなメッシュではなく、肌当たりの良い生地を採用。いざ春になって半袖の上に羽織った時にメッシュだとなんかカサカサするし、インナーダウンだとペタついて気持ち悪い。そんな悩みを一気に解決してくれますよ。

メンズが多い我々ST&DARD MADE.ですが、ウィメンズモデルもしっかりとラインアップしています。Vincent et Mireilleをぜひ注目してください。

Vincent et Mireille

/ BOA SHORT CARDIGAN
Color : NATURAL, BLACK, GREY, NAVY, OLIVE, PINK
Size : 34, 36
Price : ¥9,900- (Include TAX)
商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods-sale/46529589/?did=76922843

/ BOA CARDIGAN
Color : NATURAL, GREY, OLIVE, PINK(NAVY, BLACK : SOLD OUT)
Size : 34, 36, 38 ,40 ,42
Price : ¥10,890- (Include TAX)
商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods-sale/46878203/?did=76922259

/ BOA MIDDLE CARDIGAN
Color : NATURAL, GREY, BLACK, PINK(NAVY : SOLD OUT)
Size : 34, 36
Price : ¥13,860- (Include TAX)
商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods-sale/46529590/?did=76923277

CAMBER / CROSS KNIT PULLOVER HOODED PARKA

お知らせ

こんばんは!

人気で問い合わせの多いCAMBERのCROSS KNITシリーズのパーカーが待望の再入荷!ご紹介します。

タフなブラック
永遠の相棒、グレー
万能選手、ネイビー
鮮やかなブルー
ネオンなオレンジ
いい塩梅のグリーン
チャンピオンとは一味違うバーガンディー

以前ご紹介させていただきましたCROSS KNITシリーズのパーカーが、少数ですが再入荷しました。

クルーネックはコチラから!

製品名にもなっている“CROSS KNIT”とは、スウェット界の大御所〈Champion〉の定番スウェット“REVERSEWEAVE”をベースにCAMBER社が独自に開発した技術で、生地の収縮の安定性を高めるために縦糸と横糸を工夫し、何度洗っても同じ形に留める事が可能になりました。

“CROSS KNIT”の特徴と言えば、ヘビースウェットという言葉が今では当たり前のように広がり、大小様々なブランドでヘビーな物作りの流れになっています。

そんな中でもヘビーウェイト界のキングであるCAMBERのスウェットは他の追随を許さないガシッとミシッとした出来で、〈とにかくタフ〉が全面的に押し出された作りになっています。

日本ではなんとなくオシャレ着や、カッコいい洋服として定着しているCAMBERですが、実際にアメリカではもっともっと一般的な洋服として存在していて、ワークウェアやデイリーウェアとして着用されているのが大半で、着ている人は「俺、今日CAMBER着てるぜ!!」なんて思っている人はごく少数かと思います。それくらい生活に馴染んでいる=長く使えて愛されている洋服なのです。

目がつまりまくった生地はヘタレとは縁が無いようで、古着でたまに見かける80’s~90’sのCROSS KNITが度重なる洗濯や着用に色こそ落ちているものの、新品同様の生地感をキープしているのを見かけたことがあります。

袖と裾のリブは長め。もしも、今までREVERSEWEAVEやCROSS KINTを着用したこと無い、という方はこのリブに多少違和感を感じると思います。

「長っ、なんか、、、変!!」

って、僕もそうでした(僕だけかもしれません

ですが、これらに着慣れると他のスウェットが全てユルユルな気がしてきてしまって、、、その頃にはすっかりアナタも虜です。

正直言ってCAMBERは無地スウェットの中ではかなり値段が高い部類に位置しています。

柄やロゴの一つついている様な値段ですが、そこにはこだわりゆえの理由が存在します。

特に理由として大きく挙げられるのは〈未だにMADE in USA〉だと言うことでしょう。

様々なブランドからスウェットがリリースされていますが、創業から年数が経ったメーカーで、未だに一貫してMADE in USAなのはもはやCAMBERだけじゃないでしょうか?

もちろんデメリットもあり、安定した供給ができないので(いい意味でラフなんです、察してください笑)日本では品切れ状態になりやすい製品でもあります。

そんな中で先んじてCAMBER社にオーダー、今回のリストックが実現したわけです。

ただ正直、実際に手に取り、着用してみると「あぁ、、、こりゃ高いわ」って思うと思います。

ヘタレとは無縁の生地感、THEアメリカンなサイジング、まるでアウターのような暖かさを出してくれる裏起毛。

正直タイトなスタイリングには向いてません、アームホールが広すぎてゴワついて肩こって仕方ないと思います。

CAMBERを着て出かける時は少しサイジングにゆとりをもったスタイリングでお出かけください。そして、数ヶ月したあとの春、きっとアナタのローテーションの中でCAMBERは週5で登場する事になると思います。

着れば着るほど病みつきに、そんな一着です。

この機会にぜひ。

CAMBER
/ CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT

Color : BLACK, GREY, NAVY, MAROON, BLUE, GREEN, ORANGE
Size : S, M, L
Price : ¥14,300- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/46217725/?did=75956923

VINCENT et MIREILLE / 100% WOOL 8GG AZE CREW NECK SWEATER

お知らせ

こんばんは!

まずはST&DARD MADE.からお知らせを一件。取り扱い製品の一部がオンラインストアにてNEW YEAR SALE中です!ぜひご覧くださいね。

詳しくは画像をタップ

さて、ST&DARD MADE.では毎年高い人気を誇るブランド”Vincent et Mireille”のセーターをご紹介します。

ちょっと深めなグリーン
ありそうでない?グレー
使い回しの良いダークネイビー
一人一着、ブラウン
シックなアナタに、ブラック
大事に着たいオフホワイト
ヴァンソンエミレイユっぽいマスタード
残念ながら完売した発色の良いレッド

「ニット?セーター?ってどっちが正しいんだ?」って思ったことありませんか?これは難しいようで実は単純な答えがあって、「どちらかというとセーターが正しい」というのが正解です。

と、言うのもニットは一本の糸から作られた生地の事を指し、それらを使って形になったのがセーターという訳です。これはデニムとジーンズと同じカテゴリーに属する話で、デニムは生地、ジーンズは形なのです。一つ覚えておいても損はないでしょう(多分

イスラムの手芸技術を流用して誕生したセーターは、11世紀ころにノルマン人がイギリスの諸島に伝えたのが起源と言われています。

コチラより画像を拝借

元々は農作業や漁業を営む者、軍人の戦時中の防寒着などで着られる洋服としてのスタートで、一般家庭向けの洋服として流通するようになったのはつい最近の20世紀頃と言われています。機械で編めるようになったことで大量生産が可能になった事が大きい要因として考えられています。

コチラより画像を拝借

フットボールや自転車競技などではユニフォームとしても着用されたりしていた時期がありました。

現在では生産技術が発展した事で、化学繊維とウールを掛け合わせた生地が誕生。

ウールのメリットである保温と抗菌、デメリットである伸び縮みして乾きが遅いという部分を化学繊維を糸に混ぜる事で、速乾性と生地のハリを+することで、それぞれの良いところを一つの生地にまとめることができ、理想の生地が誕生しています。

ウール100%の洋服をスポーツで着るなんて現在では考えられない出来事ですよね、、、。

さて、今回のVINCENT et MIREILLEのセーターは8ゲージで編まれたセーターになります。

この”ゲージ”という単位はたまに目にすることがありますよね。これは数字が小さいと、ざっくりとボリューミーな仕上がりになって、数字が大きいときめ細やかでサラッとした仕上がりになります。

コチラより画像を拝借

ニット製品に関する用語で、「ゲージ」がよく使われます。ゲージとは、編機(生地を編む機械)の針の密度を表す単位です。「G」で表記する場合もあります。1インチ(約 2.54 cm)の間に編み針が何本あるかを表します。例えば7G(ゲージ)であれば、1インチの間に7本の針があることを意味します。

ニットの豆知識より引用
ヴァンソンエミレイユのセーター

程よいボリュームのセーターという事です。秋から春にかけての3シーズンを着用するにはこのくらいのゲージのニットがちょうど良く、最近良く見かけるローゲージのニットはざっくりしててボリューミーで可愛さはあるものの、やはり冬以外での着用は気が引けますよね(見た目的に)

製品名にもなっていますが、VINCENT et MIREILLEのセーターは”両畦編み”という編み方を採用しております。

畦編みとは、別名リブ編みとも呼ばれる伸縮性のあるニットの代表的な編み方。表目と裏目とを交互に編むことで畝、すなわち凹凸のできるのが大きな特徴だ。厚手のニットにはよく使われる技法だが、使う糸や縫製によって着心地や肌触りに露骨な違いが出るため、高い質と技術が要求される。

SHIPS MAGより引用

両畦編みをざっくりとまとめると〈ぎっしりと目がつまってボリューミーになる〉〈ストレスのないちょうど良い伸縮性が出る〉編み方です。

そして何と言ってもこだわりのポイントはコレ!

そう、Made in Japanなんです。ニットは光沢感と保温力に優れたブリティッシュウールを100%使用し、それらを熟練した職人がセーターに仕上げる。フランス、イギリス、日本と思いがこめられたセーターなのです。

伸び切るというワードとは無縁そうな首周りと袖周り。どうしても古着のセーターだとこの辺がでろーんとしてしまって、いわゆる萌え袖みたいになってしまうとちょっと、、、って方も多いと思います。とは言え、セーター自体が長く着れるアイテムだから古着市場でも多く出回っているという事実の証拠なので耐久性は折り紙付きです。

なのでせっかくセーターに興味が湧いたなら、新品を買ったほうが結果古着で買うよりも長く着用すると思います。

ガシッとミシッとしてる感じが伝わってきますよね。着るとより実感できますよ「あぁ、、、包まれてる、、、」って

VINCENT et MIREILLE
/ 100% WOOL 8GG AZE CREW NECK SWEATER

Color : BLACK, NAVY, MASTARD, GREEN, OFF WHITE, RED, BROWN, GREY
Size : 38, 40, 42, 44
Price : ¥14,300- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/45272103/?did=74645805