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【PICK UP】NARROW CORDUROY 1TUCK CARROTT PANTS

お知らせ

こんにちは!

Made in Italyのファクトリーブランド、Riccardo Metha / リカルドメッサの2019年秋冬コレクション、定番のコーデュロイ素材を使用した別注キャロットパンツも注目です。

キャロットパンツとは?の説明は前回のブログにてご紹介しているので、ぜひご参照ください。

Made in Italyのファクトリーブランドに別注をかけて作ったキャロットパンツ【RICCARDO METHA】

腰からモモにかけてはゆとりがあり、ヒザ下からキュッと絞られるメリハリのアるシルエットが特徴のキャロットパンツ

コチラより画像を拝借

様々なカジュアルスタイルにもはまり、フォーマルにも履ける万能パンツですね。

さて、Riccardo Methaと言えば?と聞かれると太畝コーデュロイ生地を使用したワイド1タックパンツが販売・問い合わせともにNo.1なのですが、今回別注をかけたキャロットパンツに使用しているのは細畝コーデュロイ生地。ダブルで新鮮な出来上がりになりました。

ダークなネイビー
ミリタリーライクなオリーブ
鮮やかなブラウン

ちなみに太・細を比べてみると

コチラが今回の細いコーデュロイ
こちらが太畝のコーデュロイ。ちなみに「ふとうね」と読みます

無骨な印象からワイドパンツなどには太畝を採用されている事が多いのですが、キャロットパンツのようなテーパードシルエットのパンツには細畝の方が上品な印象を与えてくれるイメージがあります。

パンツはRiccardo Methaお馴染みの1タック入り。

ポケットはシンプルに前2っ、後ろ2っ。

丈が短めなので靴下、靴のバランスで楽しめるのもポイント。コンバースのハイカット、ブーツ、ローテク・ハイテクスニーカー、革靴なんでも受け止めてくれます。

テーパードパンツは今やどこでもいつでも買えるアイテムになってきて、値段帯も安いものから高いものまで幅広いですが、本当に「いいなぁ」って思えるシルエットに出会うのがなかなか難しいのが難点。

あとはスキニーフィットでテーパードのようなレギンスみたいなパンツの中でゆとりと絞りが絶妙に表現されたRiccardo Methaのパンツをぜひ着用していただきたいです。

きっと来年も手放せないパンツになると思います。

RICCARDO METHA
/ NARROW CORDUROY 1TUCK CARROTT PANTS

Color : NAVY, OLIVE, BROWN
Size : 44, 46, 48, 50
Price : ¥19,800- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/48387923/?did=79007052

【PICK UP】RICCARDO METHA / NARROW POLYESTER・WOOL・RAYON MIX 1TUCK CARROTT PANTS

お知らせ

こんにちは!

スタンダードメイドで紹介しているプロダクトのボトムス部門で圧倒的な人気を誇っているのが今回紹介するブランド、Riccardo Methaです。

簡単にRiccardo Methaとは?をご紹介。

1978年、繊維工場としてイタリア南部の都市ナポリにてファミリーでスタートし、2002年にOEMと自社ブランド「Riccardo Metha」して現在の形態になりました。

主にイタリアのセレクトショップのオリジナルパンツも手掛けている数少ないMade in ITALYのパンツブランドで、素材もイタリア国内とヨーロッパから調達している極めて貴重なブランドなんです。

そんなブランドにスタンダードメイドが別注をかけて作ったのが2019年秋冬のラインアップです。その中でウールと化繊をミックスさせた柔らかい生地を使用したキャロットパンツ、つまりテーパードパンツをご紹介。

1タック入り
キュッと絞れてます

正直見た目はウール100%の生地にようです。実際初めて見て触った時はそんな感想を述べた記憶があります。

しっとりしたウールの感じと、化繊の光沢感が見事にミックスされた生地で、履き心地は柔らかくて適度なストレッチもあります。

スラックスではないのでセンタープレスは入ってないのですが、十分フォーマルな場にも対応できる仕上がりです。

センタープレスとタックが混同している方もたまにいらっしゃいますが、タックとは「はさみ込む」などの意味がある言葉で、洋服にタックを施す事で、生地に立体感が出たり、アイロン掛けの際に服の形が崩れにくくなるなどの効果を得ることができます。

タックを入れることで立体的になりますよね。

折が増える毎に、ノータック、1タック、2タックとなります。今回のパンツは1タックです。

ポケットはシンプルに前2っ、後ろ2っです。

パッと見でわかるくらい裾に向かってテーパードしているシルエットですが、キャロットパンツとテーパードパンツ、一体何が違うのでしょうか?

簡単に分類すると以下の通り

・テーパードパンツ / 全体的に裾に向かって細くなる

・キャロットパンツ / 腰からモモにかけてはゆとりがあり、そこからグッと細くなる

という感じです。

コチラより画像を拝借

こんな感じでゆとりと絞りのバランスが良いパンツなのです。結構ふくらはぎあたりが細いので、ワンサイズ上で選んでも良いかもしれませんね。

ちなみに私筆者ですが、同ブランドのコーデュロイワイドトラウザーの48を履いていますが、こちらは50を履いています。ウェストというよりもふくらはぎを重視した選択をしましたのでご参考程度に!

正直作りはかなり良いし、何よりも履き心地が最高です。毎年リピーターも続出でサイズ欠けをしている物もありますが、年末最後のお買い物にいかがでしょうか?

RICCARDO METHA
/ NARROW POLYESTER/WOOL/RAYON MIX 1TUCK CARROTT PANTS

Color : BLACK
Size : 44, 46, 48, 50
Price : ¥19,800- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/48388003/?did=79007180

ご褒美!今年1年頑張った自分に送るクリスマスプレゼントのすすめ

お知らせ

こんにちは!

2019年もあと数週間。慌ただしくなる人もそうでない人もソワソワする時期ですね。

12月と言えばそう、クリスマス。

クリスマス=プレゼントと連想される方も多いと思いますが、プレゼントをあげる対象は決して家族や恋人、子供や友達だけではないと思うのです。つ、、、強がりではないですよ?

そりゃ貰えたら自慢するほど嬉しいですが、、、。

なぜこんな事を言うか?それは僕たちスタンダードメイドが洋服を扱っているからなのです。

こう言うのもアレですが、正直言うと異性や他人に対して洋服のプレゼントって難しくないですか?

サイズ、色の好み、サイジング、、、悩めばキリがなく、結果100%の気持ちでプレゼントできることって少なくないですか?

なので、僕たちスタンダードメイドがオススメする2019年のクリスマスプレゼントの対象はアナタ自身!

理由は何でも良いのです。「今年はよくやった」「来年はもっと頑張る」「とにかくモチベーションにする!」などなど

1年間頑張ったアナタ自信を労うプレゼントをぜひスタンダードメイドから選びませんか?取り扱いアイテムの中から金額別にチョイスしました!ぜひご覧ください!

↘パッっと見たい!そんなアナタは下記より↙

Part.1 ” GOOOOOD for Me! ” -under10,000yen-

Part.2 ” Better than GOOD! ” -under30,000yen-

Part.3 ” TOOOOOOO NICE! ” -MORE HIGHER-


PART.1 ” GOOOOOD for Me! ” – under10,000yen –

まずはメンズから

VINCENT et MIREILLE / BOA VEST
¥9,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

THOUSAND MILE / LIFE SAVER STAND COLLAR HALF ZIP
¥9,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

KIFFE / SERGEANT NARROW TROUSERS
¥8,800-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

VINCENT et MIREILLE / MOCK NECK L/S T-SHIRTS
¥6,800-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

シンプルに使いまわしの良いアイテムをチョイスしました。それぞれカラーバリエーションもあるので、気になる形があればぜひ商品ページを覗いてみてくださいね。

続いてはウィメンズ

VINCENT et MIREILLE / BOA VEST
¥9,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

KIFFE / LADEIS SERGEANT NARROW TROUSERS
¥8,800-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

THOUSAND MILE / STAND COLLAR HALF ZIP ONEPIECE
¥10,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

ROTHCO / BDU SHIRT JACKET
¥9,800-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

LES PARTISANES / L’AUDACIEUSE OR ROSE
¥21,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

メンズと同じ展開のベストやパンツ。そしてメンズサイズのロスコのジャケットをオーバーコートの様にガバっと羽織るのがスタンダードメイドスタイル。珍しく小物の時計の値段が1万円をオーバーしていますが、その意味はリンク先にて。。。

ここまででいかがでしょうか?さて!お次は頑張った自分にもう少し贅沢しちゃいましょう。


PART.2 ” Better than GOOD! ” – under30,000yen –

ではメンズからご紹介

CAMBER / UNISEX CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT
¥11,500-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

CAMBER / UNISEX CROSS KNIT PULLOVER HOODED PARKA
¥13,000-+TAX
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VINCENT ET MIREILLE / 100% WOOL 8GG AZE CREW NECK SWEATER
¥13,000-+TAX
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UNIFORM WORLD / CORDUROY TRUCKER JACKET
¥21,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

VINCENT et MIREILLE / BOA ZIP UP CARDIGAN
¥13,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

RICCARDO METHA / DENIM 1TUCK WIDE TROUSERS
¥18,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

THOUSAND MILE / WAVE PADDING JACKET
¥23,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

かなりバリエーションが広がりましたね!スタンダードメイドで取り扱っているアイテムは全体的に流行を追った物よりも、いつまでも着れるようなシンプルなデザインが多いので、今年だけとは言わず来年、再来年と気に入っていただけるはずです。

さて、ウィメンズもご紹介します。

VINCENT ET MIREILLE / STITCHLESS DOWN JACKET
¥23,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

VINCENT ET MIREILLE / STITCHLESS DOWN COAT
¥27,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

VINCENT ET MIREILLE / CASHMERE STOLE 190cm×60cm
¥25,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

VINCENT ET MIREILLE / 8GG AZE HIGH NECK SLIT SWEATER
¥14,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

KIFFE / QUILT SWEAT HOODY COAT
¥14,800-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

ウィメンズはスタンダードメイドでも人気のVINCENT et MIREILLEを中心にセレクトしました。ハイネックのセーターは実はMade in JAPANで、国内の繊細なニッターにより非常に丁寧仕上げられています。ニューヨーク生まれのKIFFEのフィッシュテールコートは比較的薄手なので春先まで活躍しそうな予感です!

さて、最後は無制限!最高の自分への贅沢をご提案します。


PART.3 ” TOOOOOOO NICE” – MORE HIGHER –

さて、MORE HIGHERとカテゴライズしてみました。

早速メンズからご紹介!

SHU / MEN’S REVERSIBLE PARKA
¥42,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

SOLOAVIR / 4EYELET SHOES HI-SHINE
¥34,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

MICHAEL CLASSIC APPAREL / CORDUROY LINING BORDER SHOP COAT
¥39,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

どれも実用的な物ばかりで、購入したらモチベーションが上がることマチガイナシでしょう。冬物は夏物と比べてそもそもの底値が上がってしまうのは仕方なくどうすることもできないですが、こういった機会に「よっしゃ〜!」と意気込んで購入してしまうのが最高ですよね。この買い方で「後悔した〜、、、、。」って人、あまり聞いたことないですもん。

さて、最後はウィメンズ!

SHU / WOMEN’S REVERSIBLE PARKA
¥42,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

INVERTERE / DUFFLE COAT
¥138,000-+TAX
購入・詳細はコチラから、または画像をタップ

最後にかなりイカツイのラインアップしてますが、やはり僕たちスタンダードメイドと言えばこのダッフルコートなので紹介させてください。ちなみにダッフルコートはメンズ展開ももちろんあるのでチェックしてくださいね。


いかがだったでしょうか?

何を買うにしても「買う」って行為自体がモチベーション上がるし、自分のためになりますよね。せっかく買うならその場で楽しめるものではなく、「あの時のクリスマスに買ったな〜」などの思い出になるような買い物をしていただければ僕たちも嬉しく思います!

それでは皆様、素敵なクリスマスを!

↘カテゴライズしたので振り返りの際にぜひ!↙

Part.1 ” GOOOOOD for Me! ” -under10,000yen-

Part.2 ” Better than GOOD! ” -under30,000yen-

Part.3 ” TOOOOOOO NICE! ” -MORE HIGHER-

【PICK UP】THOUSAND MILE / WAVE PADDING JACKET

お知らせ

こんにちは!

今回ご紹介するのはパタゴニアと同じカリフォルニアで生まれたアウトドアブランドのTHOUSAND MILEの中綿入りジャケットです。

あんまりこうゆう紹介の仕方はしたくないけど、正直お手頃でしっかりとダウンの様に暖かいので要注目です。

間違いないブラック
90’sのACGを彷彿とさせるパープル
シックなネイビー
ありそうでない?カーキ
個人的にはイチオシのベージュ
マルチカラー、これジワジワくるんですよね

表地から裏地、中のダウンまで全てポリエステルで作られているので非常に軽量で高い保温性を持ち合わせています。

この手の化繊インサレーションは主要なアウトドアブランドだと3万円近い値段かそれ以上になってしまい、それ以上の物を選んでしまうと街中で使うにはドンドンとオーバースペックになってきます。

あとはデザインがどうしてもアウトドア感出てしまう(当たり前なんだが)ので、カジュアルに着るにはTHOUSAND MILEくらいがちょうど良いのです。

カジュアルながらもしっかりと袖や首元にはリブが配置してあり、風に侵入をシャットアウト

都度変化する体温を調整しやすいようにダブルジッパー仕様で下からもジップが開けれるようになっています。着用に関しての配慮も忘れていません。

ざっくりと手を入れれる大きめなハンドポケットは中の素材が気持ちよく、素手でも暖かさをキープしてくれます。

ジップは顎付近まであるのでマフラーいらず。大きすぎず小さすぎずのちょうど良いフードは帽子とも相性良しです。

そしてTHOUSAND MILEと言えば、なデザインがこのジップ

面白い遊び心のあるデザインです。ドドーンとしているロゴにはちょっと飽きたな、、、って方には刺さるちょうど良さかと思われます。

そして面白いのが中に書いてある言葉。

Great things are done when men and moutains meet.

人々と山々が出会う時,偉大なものごとがなされる

これはイギリスの詩人、ウィリアム・ブレイクの言葉です。ウィリアム・ブレイクはかのシェークスピアに並んで英語圏だと最高の詩人と言われる事もある1700年代の人物です。そしてイギリス国家の作詞者でもあります。

そんな人物の言葉がなぜ刻まれているのか?その答えはわかりませんが、appleのMacOSでも有名なヨセミテを始めとした山の多いカリフォルニアの恵まれた環境に感謝の意味を込めているのかもしれません。

悩んであれこれ買い増すより、この一着がオススメです。

THOUSAND MILE
/ WAVE PADDING JACKET

Color : BLACK, NAVY, BEIGE, KHAKI, PURPLE, MULTI
Size : S, M, L
Price : ¥25,300- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/48190119

【NEW ARRIVAL】INVERTERE / BALMACAAN COAT

お知らせ

こんにちは!

急に寒くなってきましたね、、、。いよいよ短くも厳しい冬の始まりって感じです。

さて、今回ご紹介するのはスタンダードメイドでとりあつかっているアウターの中でも最も人気のブランド、INVERTERE / インバーティア

1904年に創業したブランドなんです

INVERTEREとは1904年にイギリスの小さな町、ニュートンアボットにてHarold Parkin氏とその兄弟によって創業されたファミリーブランドです。

INVERTEREと言えばスタンダードメイドでも取り扱っているダッフルコートで有名なブランドですが、今回ご紹介するのはバルマカーンコートです。

鮮やかなキャメル
今季は完売してしまったネイビー

バルマカーンコートとは?中々聞き馴染みのないワードだと思います。

日本ではステンカラーコートの名称で男性にアウターとして展開しています。ステンカラーは日本での名称で、イギリスなどの本場ではバルマカーンコートと呼ばれます。通の語り草ですね。

コチラより画像を拝借、ジワジワと再び人気が出てきているそうです。

INVERTEREと言えばダッフルコートももちろんなんですが、生地から生産まですべてイギリス国内で行っており、最高級の素材を余すことなく使っているのが特徴です。

今回のバルマカーンコートにはもちろんイギリスのファブリックメーカーMallalieus / マラリウスのウール生地を使用しております。

インバーティアより老舗の1863年創業、、、!

ツイード生地で有名なマラリウスは日本ではマイナーですが、本国イギリスではかなり有名なブランドで、時代の変化にしっかりと自分たちの技術をフィットさせて今日まで素晴らしい生地メーカーとしての立ち位置を築いています。

その生地の触り心地は非常に柔らかくも重厚感がしっかりあり、ミシッと詰まったウールが暖かさを約束してくれます。

美しい襟周り。モックネック、シャツ、パーカーなんかもカジュアルダウンした感じで良いと思います。意のままにガバっと羽織ってみてもしっかり決まるコートなのです。もちろんビジネスシーンにも活躍しますね!

日本人の体型に合わせてタイト目な作りだったのですが、トレンドに合わせて若干ルーズなフィッティングになっております。ざっくり羽織って肩が落ちるくらいが良いかもしれません。

コチラより画像を拝借、こんな感じがクールですね。

コレと言って突出しているディテールはなく、かなりシンプルなデザインなのですがその存在感は洋服とかよくわかんない人でも「おおっ」って思っていただけるでしょう。

まさしく一生モノ、着ているアナタの気持ちを高揚させてくれるのは間違いないでしょう。

INVERTERE
/ BALMACAAN COAT

Color : CAMEL, NAVY(SOLD OUT)
Size : 38, 40
Price : ¥143,000- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/48645638

【PICK UP】MICHAEL CLASSIC APPAREL / CORDUROY LINING BORDER SHOP COAT【マイケルクラシックアパレル】

お知らせ

こんにちは。

本日紹介するのは先日ガッツリご紹介したMICHAEL CLASSIC APPARELのショップコートです。と、その前にMICHAEL CLASSIC APPARELとは?の説明から聞きたいなぁと思っているアナタは前回のブログをチェックしてからがオススメ○

※前回のブログはコチラから

深い、深いネイビーのコーデュロイ
ミドル丈でも動きの良さを演出してくれるセンターベンド仕様に

そもそもショップコートとは?ショップと言われても広義すぎるわ!!って感じですよね?

主にアメリカ発祥のコートで、その用途は現場や接客など様々なのですが、主には「制服」として使われていたワークコートだと思っていただければと思います。

多分形とか襟から想像するに、「とりあえず羽織っておけばOK!」的などんなスタイル、シチュエーションにもマッチする万能コートって訳ですね。

現在では素材もコットン、ウール、ツイード、コーデュロイと様々なショップコートを見つけることができるコートとして生活に根付いています。

クールすぎますね、、、こんなオヤジになりたい

先にも言ってますが、かなり広義なので明確に「これがショップコートだ!!」っていうのは正直あるようでないので、どんなスタイルの上からにも羽織れるジャケットだと思ってください。

表地は、100%コットンのコーディロイ素材を使用しております。色はネイビー一色、非常にキレイな発色のネイビーです。

左右には大きなポケットを配置。

フロントと、袖にはパチっと止まりの良いスナップボタンを採用。ネイビーのボディの色と相性良しなパールホワイトです。

首周りはチェスターコートとは違い、タイトな仕上げになっています。広がった襟が苦手な方もいるかと思うのでありがたい仕様ですね。小ぶりな襟はシャツなどと相性が良し、首周りの色遊びも楽しめそうですね。

ここまでの説明だとただのコーデュロイコートなのですが、特徴的なのがインナーの作り。

なんと身ごろにはボーダー柄の暖かいフランネルのライナーが縫い付けてあります。見た目よりも保温力がしっかりしているんです。それを更に助長させるのが、、、

ちょっとわかりにくいですが、袖裏はキルティング仕様に!程よい膨れのポリエステル100%で作られたキルティングは確かな保温と、袖通りが良くなる効果があるので、インナーにニットやスウェット素材でもスッと着込む事ができます。

様々なファッションや生活の中から生まれたスタイルをオマージュした物作りは着ていて満足するものばかり。やはり「っぽく」じゃなくて「本物」が良いですよね。

MICHAEL CLASSIC APPAREL
/ CORDUROY LINING BORDER SHOP COAT

Color : NAVY
Size : M, L
Price : ¥42,900- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/49216939/

【PICK UP】MICHAEL CLASSIC APPAREL / SUEDE LEATHER DECK JACKET

お知らせ

こんにちは。

本日紹介するのはMCAというブランドのスエード素材を使ったデッキジャケットです。

「MCA、、、?」

ってなる気持ち、わかります。さて、MCAとは?まずは簡単にご説明。

MCAとは略称で、【MICHAEL CLASSIC APPAREL】というブランド名になります。という事でMICHAEL CLASSIC APPARELとは?をご説明。

1989年にカリフォルニアに位置する全米2番目の都市・ロサンゼルスにて創業、ちょうど創業30年になる現在もMade in U.S.A.に拘り続けている、ファクトリーブランドです。

ブランドの揺るぎない信念で、アメリカでは生産困難と言われる細かなディテールを再現できる工場を探し求め、30年近くたった今でも拘りの商品作りから生まれるプロダクトはどれもハイクオリティで無骨、以前はレザーウェアを中心に展開していましたが、最近ではコットン、ウール素材のウェアもラインアップ、その他にレザーのアクセサリー等を生産、幅を広げる事で注目されています。

そんなTHE USAなブランドのスエードジャケットがこちら

渋めのブラウン
深いブラック

オールドのPOLOなどのジャケットを彷彿とさせるスエードレザーは厚みがあってきめの細かい牛革を使用。正直言って最初はめちゃくちゃ硬いんですが、着れば着るほど味が出てくるタイプのジャケットです。なので購入してから1年、また1年と年々違う表情をみせてくれるので毎年ある意味フレッシュな気分で着用できるかも知れませんね。

それがレザージャケットの楽しみ方って訳です。

デザインはアメリカ軍デッキジャケットをソースとして、タンカースジャケットのデザインをプラスしています。

デッキジャケットとは40年代から50年代にかけてU.S. NAVYの海兵たちに支給されていたジャケットです。ハードな環境の船の甲板でも寒さや風から身を守る防寒着のことで、前を閉めるのに簡単なフックが採用されているのが特徴のジャケット

コチラより画像を拝借、1940年代の海兵

そしてタンカースジャケットとは、タンク(戦車)で着用されるジャケットとして開発された上着で、別名「Winter combat Jacket」防寒性が高く、デザインもシンプルで、丈が短くてリブになっている裾は広がる事がないので、狭くて動きにくい戦車の中で人や物に引っかかりにくいという特徴があります。

コチラより画像を拝借、WW1にてタンカースを着る男性

陸と海、その要素どのように調理したのか?まずは原案のデッキジャケットをオマージュしている部分をご紹介。

フックを採用していた前たてには日常使いなどを考慮してボタンを採用し、ジップとボタンの二重仕様に。

さらに、脇下にはハトメ・通気口が備えられています。

両脇に空いています

そして、タンカースをオマージュしているのは立ち襟と袖口のリブ仕様、フロントパッチポケット。

袖のリブ
立ち襟
パッチポケット

写真にはありませんが、脇ポケットの裏はコーデュロイ張りになっています。

そして裏地はナイロン生地なっているのでスエードで中に着ている服を痛める心配がありません。

買う瞬間は人と一緒かもしれないけど、一緒に育っていく姿は誰にも真似できません。共に育つ、ともに歴史を作るのを楽しみながら着用できる、洋服の楽しさを再認識させてくれるジャケットです。

MICHAEL CLASSIC APPAREL
/ SUEDE LEATHER DECK JACKET

Color : BLACK, BROWN
Size : M, L
Price : ¥68,200- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/49216941/

【PICK UP】UNIFORM WORLD / CORDUROY TRUCKER JACKET【ユニフォームワールド】

お知らせ

こんにちは。

本日紹介するのはイギリスのワークウェアブランド「UNIFORM WORLD」

〜UNIFORM WORLDとは?〜

名前からして想像できる通り、ユニフォーム=ワークウェアを専門としているイギリスのブランドで、イギリス中西部の街バーミンガムにて1985年に設立されたファミリーブランドです。

今では数少ない100% Made in Englandにこだわって生産をしており、機能的ながらも価格がリーズナブルで、高品質なユニフォームを求める多くの顧客ニーズに答えて、その地位を築き上げました。

安全面や信頼性が重要視される医療用や、現場用、レストラン用、スクールウエア等の様々なユニフォームを手掛けています。

そんなブランドの社名が入っているトラッカージャケットが数量限定で入荷しました。

ちょっと濃い目のブラウン
キャメルに近い色、タン

トラッカージャケットとは、一般的にデニムジャケット、つまりGジャンの事を指しているワードなのですが、長距離ドライバーが着ていたなどの理由(諸説あり)からワークウェアにもそのネームが使われるようになりました(実際Gジャンも元々の起源はリーバイスが作ったワークウェアですしね。)

ガシッとしたコーデュロイ生地の表地。シルエットは着丈短めで身幅広めのアメリカンシルエット。たまらん。

袖と裾にはリブがついており、丈が短めでキュッと絞ったジャケットは様々なボトムスに相性良しなので非常に使い勝手の良いシルエットとなっております。

袖はラグランスリーブ。ここまで身幅が広いと着れないって方はほぼいないと思いますが、シャツスリーブやセットインスリーブ

コチラより画像を拝借

だと、身幅に影響されて肩幅が広がっていってしまうので人によってはしっくりこないシルエット、なんて言うんでしょう、肩だけやたら張ってるやつみたいになってしまいがちですが、ラグランスリーブなら着る人の方に合わせてスッと落ちてくれるので、コーデュロイなどの固めな生地にはピッタリの作り方ですね。

顎付近まであるジップは上からも下からも開閉できるダブルジップ仕様で、マジックテープでとめるフラップで隠れています。

裏地には肌当たりの気持ち良いフリース生地を採用。秋や春に半袖の上から着用する上着としても大活躍な予感です。

AMAZONを彷彿とさせる線の入れ方にUKアナーキズムを感じ、、、ませんね。主張は少ないジャケットですが、気がついたら週3くらいで着てる。みたいなジャケットになりそうです。

UNIFORM WORLD
/ CORDUROY TRUCKER JACKET

Color : BROWN, TAN
Size : M, L
Price : ¥23,100- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/47195627/

【PICK UP】CAMBER / CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT【キャンバー】

お知らせ

こんにちは。

スタンダードメイドで取り扱っているブランドの中でも問い合わせの多いMade in USAのゴツいやつ、CAMBER

「無地アイテムが好き!」とか、「ヘビーウェイト Tシャツ」とかってワードがちょっとでも引っかかるアナタには最適なブランドと言えるでしょう。

さて、CAMBERとは?その歴史の始まりは1948年まで遡ります。

アメリカ・ペンシルベニア州東部のモンゴメリー郡・ノーリスタウンにて生地の生産工場として発足し、その後スウェットシャツ等の製品を生産するようになったカットソー専業のファクトリーブランド。

1982年より現在の商品ラインを作り始め、当時より代名詞と言えるヘビーウェイトのアイテムを多く作り出して行きました。

1992年よりCAMBERブランドとして立ち上がり、一貫してヘヴーウェイトを追及し、Made in U.S.A.に拘って生産しています。

生地や細部のパーツまでアメリカ製に拘った、大変希少なメーカーです。

今回ご紹介するのはCROSS KNIT CREW NECK SWEAT。

キレイな発色のオレンジ
ドジャース感あるブルー
絶妙なグリーン
深めなマルーン
何着あっても欲しくなるネイビー
ヘビーウェイトのブラックは最高にかっこいい
汚れても着倒したいグレー

全てに通じて言えるのが「とにかくガシッとゴツい」

10.5oz以上のスウェットが一般的にはヘビーウェイトと言われているのですが、CAMBERは12oz

この差はどれくらいなのか?と言われるとTシャツでいうと乳首が透けるか透けないかってくらいの差です。

とにかくミシッとしてて、着ても着てもダメにならない雰囲気がプンプンです。実際に90’sのCAMBERが古着屋で置いていたりしますが、色が褪せただけで全くヘタりがないことから丈夫さを伺えますね。

CROSS KNITとは、お馴染みのCHAMPIONで言うところのREVERSEWEAVE(リバースウィーブ)と同じ様な技術の名称で、REVERSEWEAVEをベースに収縮しやすい生地の安定性を高めるための特殊な編み方を開発。 そのオリジナルの製法を用いり、アメリカにて生産をしているラインアップになります。

リブというリブはとにかくがっしりしていて、正直最初は硬いくらいです。なので着倒す事でどんどんその人にあった広がり方をするのでドンドン着ましょう。

裏地にはさわり心地の良い起毛が施されており、表面のガシッとした感じとは裏腹に着心地はかなり気持ち良いです。

着丈に対して身幅が広く、所謂ボックスシルエットのようなたっぷりとしたフィッティングで、Sサイズでも身幅はなんと60cm(例えばユニクロならXLくらいの身幅)

全体的にゆとりを持った着こなしも良し、パンツを細身にしてメリハリをつけるのも良し。

日本の気候とCAMBERの生地はかなりマッチしているので秋からGWくらいまでは着る機会の多い服になるでしょう。

同生地を使用したパーカーもあるので、ぜひオンラインストアを覗いてみてください。

CAMBER
/ CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT

Color : BLACK, GREY, NAVY, MAROON, BLUE, GREEN, ORANGE
Size : S, M, L
Price : ¥12,600- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/46217733/

【NEW ARRIVAL】FIDELITY / PERTEX MICRO LIGHT DOWN LONG JACKET 【フィデリティ】

お知らせ

こんにちは。

一個前のブログで声高らかと「連日ご紹介しているフィデリティの2019年冬アウターコレクション。どれもこれも魅力的な物ばかりですが、最後にご紹介するのはブリッジコートです。」

と言いました。が、なんと急遽もう一型入荷!それがこちら

ミディアム丈のインナーダウンが入荷しました。これまたニクいアイテムです。

ファストファッションブランドからビッグブランドまで様々なメーカーがインナーダウンをリリースしていますが、「実際のところインナーダウンって何が良いのよ?」と疑問に持たれる方も多いでしょう。

「インナーダウン?普通にダウン買えば?」
ノンノンノン

違うんです。全く違うんですよ。それぞれの良さがあります。

じゃあダウンとは?と言われると、言わば「主役」ですよね。ダウンを着ることで暖かさが保証されるし、あのパフパフに包まれて冬も幸せって訳です。

ではインナーダウンとは?インナーダウンはインナーという名前の如く「黒子」なのです。主張することなく力を発揮してくれる縁の下の力持ち的なやつなんです。

インナーダウンの良さというと「薄さと軽さ、適度な保温」です。

様々な種類のアウターの下に着用することができる薄さと軽さのお陰で、春秋しか活躍しないような裏地の貼ってないコートや、ナイロンジャケットなどと合わせることでそれらに「保温」を付加することができます。

さらに、ダウンは着るタイミングが難しく、寒くなるとついつい羽織りたくなってきますが、実際に一日通してダウンを着ないと寒いと言われるのは12月下旬から2月下旬くらいまで(東京の場合)なので期間が非常に短いです。

一方インナーダウンはダウンほどの保温力はいい意味でないので、羽織れる時期がかなり長くなります。10月から4月下旬まで対応すると言っても良いでしょう。着用してて暑くなっても軽量なので持ち運びも楽々。

と、長くなりましたが要約すると「調子いい」って事です。

さて、ご紹介していきます。

引き裂き強度が生地の薄さからは想像できないほどに高く、縫い目の強度も優れているのでダウンも抜けにくいPERTEX QUANTUM / MICRO LIGHTを使用。

ダウンの暖かさを説明する時に「FP~~~」という表記を見たことある方が多いと思います。FPは「フィルパワー」の略称で、この数値が高いほど高品質(暖かい)なダウンになります。

FP700もあれば立派なダウンなんですが、巷ではアウトドアブランドだけでなく、カジュアルなブランドが出すダウンもFP700が基準値になってきている気がします。

なのでダウン購入で悩んでいて、この数値はそこまで悩む数値ではないかなぁ、、、と思います。FP700という表記があればひとまず「間違いない」と思ってもらえれば十分かと。

フィデリティのインナーダウンの特徴は丈の長さ。丈が80cm以上あるインナーダウンなんて中々出会えないと思います。

インナーダウンのデザインってどうしても地味な物が多く、アウターとして利用するにはなんだかしっくりこない物が多く、どこのブランドの物を選ぶにも違いはロゴくらいと決め手に欠けます。が、フィデリティのインナーダウンはアウターとしても着用できるミリタリーライクなデザインが特徴です。古着でも未だに人気のM51やM65のライナーに似ていますが、しっかりとアウター利用を考えたポケットの配置と形が良い演出をしています。

M51のライナー、良いけど物足りない、、、!!
コチラより画像を拝借

地味に嬉しいのがダブルジップ仕様だということ。80cmの丈で締まりっぱなしは日常動作において「くっ、、、」って感じるシーンが多いと思います。ありがたや。

リブもガバっと開いたスタイルではなくしっかりとしています。風の侵入も防いでくれるのでライナーを着用するのとは大きな差がでます。

そしてこのインナーダウン、付属のポーチに収納することが可能です。ちょっと苦戦するかもしれないですがコツさえ覚えてしまえばサササッとしまうことができるでしょう。ちなみにしまうとこんな感じ。

なにか比較対象を用意すればよかったですね、、、。結構小さくなります。かばんに入れてもかさばらないくらいです。

実は既に数が少なめなのですが、フィデリティの今季の入荷はこれにて終了(多分

どれも飽きがこないデザインとカラーリングなので来年、再来年と活躍してくれるジャケットばかりです。

ぜひ○

FIDELITY
/ PERTEX MICRO LIGHT DOWN LONG JACKET

Color : NAVY, OLIVE, BLACK
Size : S, M, L
Price : ¥20,900- (Include TAX)

商品詳細・購入はコチラより
https://zozo.jp/shop/standardmade/goods/49323143/?did=80235429